Jun 23 , 2020
夏にオススメのクアリタパンの食べ方
札幌も日が長くなり、暑さが増してきました。北海道も年々暑くなっている気がします。
暑くなると、食欲が沸かない。でも食べないと夏バテが更にひどくなる。
そんな悪循環に陥りがちです。
そこで今回は、パンに合う栄養たっぷりで力のつく夏のメニューをご紹介します。
①食パンやバゲットと一緒に食べたい!冷製スープ
ビシソワーズやガスパチョなど、夏野菜を使った冷製スープは、夏でも食べやすく栄養満点。北海道の夏は、ジャガイモ、コーン、枝豆、カボチャなど、美味しい野菜がたくさん穫れます。これらのスープは、十勝産小麦を使ったクアリタのパンとの相性も抜群です。クアリタの食パンは軽い食感で、食欲がなくても食べやすいですよ。スープに浸したり、サンドイッチにしたりするのもオススメ。生ハムやサーモンを乗せたオープンサンドだと、少量ずつ食べやすいです。
②クアリタのバゲットで作ろう!バイン・ミー
バイン・ミーは、レタスやきゅうり、大根と人参のなます、パクチーなどのハーブ類、肉を挟み、ヌクマムなどのソースをふりかけたベトナムのサンドイッチです。さっぱりしていて、食べやすく、栄養も豊富。野菜や肉もたっぷりなので、一品で満足感があります。
ご自宅で作るときは、お好みのサイズにバゲットを切って、軽くトーストし、各々好きなトッピングを入れて作るのも楽しそうですね。
③バゲットと夏野菜の相性◎パン・バーニャ
パン・バーニャは「濡れたパン」という意味。南フランスのニースで、漁師たちが漁に出る際に持って行ったサンドイッチだそうです。バゲットにニンニクを擦り付け、オリーブオイルをたっぷりかけて、黒オリーブ、固茹で卵、トマト、バジル、ピーマン、パプリカ、アンチョビ(ツナでもOK)など、色彩豊かにたっぷり入れてください。ジューシーなトマトを使って、その汁でパンを湿らせて食べるサンドイッチで、濡れているところほど美味しい。日本人にとっては新感覚なおいしさです。時間が経つほど味が染みるので、ラップで包んで、ピクニックに持っていくのもオススメ。クアリタのバゲットは具材の味を引き立てながらも、パン自体の風味が豊か。全ての味が調和して美味しいですよ。
ニース のパン・バーニャ公式サイトが紹介する公式レシピ(英語)です。
クアリタのパンを、バランスの良い食事の主役として、1年を通じて美味しく召し上がっていただければ嬉しいです。